IDホイッスル
2年前、某府の木材連合会主催の地震対策の講演会でIDホイッスルをもらいました。
小さなアルミ製の笛なんですが、中に紙が入っていて、持ってる人の名前、住所、年齢、血液型などを書くようになっています。
そんな笛が配られた理由はというと、参加者に身近なところから防災意識を高めてもらって、常に自助の意識を持ってもらうためだそうな。
聞いてた参加者がみんなそうなったかどうかは置いといて、その笛はいつ使って、使うとどうなるかというと、
ひとつは木造住宅で生き埋めになったときなど、すごいほこりと体が何かに挟まってたりするので、助けを求めようと思っても大きな声があげられないため、少ない息で大きな音を出せるこうした笛があると救出される可能性が高くなる。
もうひとつは万が一意識がない状態に陥ったときに、中の紙を救急隊員なんかがみて、身元がわかる。輸血が必要な事態になったときでも、血液型がわかるのでスムーズに輸血ができる。救急救助の際は血液型がわかる人から先に輸血をしてくださるので、助かる確率が上がる。
といった利点があるそうで、早速家族の人数分だけ買い増したんですが、2年たって結局いつも身に着けているのは私だけ。
中の紙に記入するときの注意点としては、水や溶剤にぬれても字が消えないように濃い目の鉛筆で書くこと、じゃないかと思ってます。
最近、100均にも売ってるのを見つけたので、自家用車のキーにもつけました。しかし笛をふいてみたところ、強く吹かないと音がきちんと鳴りませんでした。やはり安物は音が悪いです。
小さなアルミ製の笛なんですが、中に紙が入っていて、持ってる人の名前、住所、年齢、血液型などを書くようになっています。
そんな笛が配られた理由はというと、参加者に身近なところから防災意識を高めてもらって、常に自助の意識を持ってもらうためだそうな。
聞いてた参加者がみんなそうなったかどうかは置いといて、その笛はいつ使って、使うとどうなるかというと、
ひとつは木造住宅で生き埋めになったときなど、すごいほこりと体が何かに挟まってたりするので、助けを求めようと思っても大きな声があげられないため、少ない息で大きな音を出せるこうした笛があると救出される可能性が高くなる。
もうひとつは万が一意識がない状態に陥ったときに、中の紙を救急隊員なんかがみて、身元がわかる。輸血が必要な事態になったときでも、血液型がわかるのでスムーズに輸血ができる。救急救助の際は血液型がわかる人から先に輸血をしてくださるので、助かる確率が上がる。
といった利点があるそうで、早速家族の人数分だけ買い増したんですが、2年たって結局いつも身に着けているのは私だけ。
中の紙に記入するときの注意点としては、水や溶剤にぬれても字が消えないように濃い目の鉛筆で書くこと、じゃないかと思ってます。
最近、100均にも売ってるのを見つけたので、自家用車のキーにもつけました。しかし笛をふいてみたところ、強く吹かないと音がきちんと鳴りませんでした。やはり安物は音が悪いです。
Coleman(コールマン) エマージェンシーホイッスル 170-6603
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- メディア: スポーツ用品
2009-10-17 01:04
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